診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:30~18:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
休診日:木曜・日曜・祝日
△:14:30~18:00
現在の歯周病(歯槽膿漏)の進行度合いをチェックします。具体的には、以下のような検査を行います。
専用の顕微鏡を用い、歯周病(歯槽膿漏)菌の量や活発具合を確認します。
検査結果やレントゲン写真をもとに、現状と今後の適切な治療方法について、院長からご説明・ご提案いたします。
ここまでに行ってきた検査結果にもとづいて、歯周病菌を減らすための飲み薬を処方し、3日間の服用と液体歯磨き剤での除菌を開始します。
お薬の服用後、歯周病(歯槽膿漏)の症状が改善しているかを確認します。また位相差顕微鏡による再検査を実施し、お口の中の菌の状態もチェック。1週間後にはほとんどの方で、歯周病菌がキレイに除菌されています。症状の強い方ほど、1週間経った時点でのお口の中の変化を強く実感されています。
歯ぐきよりも上部についている歯石の除去をして行きます。お薬の服用で歯周病(歯槽膿漏)の症状が改善し、歯ぐきの炎症も治まってきているため、歯石を取る際の痛みはほとんどなくなっています。
せっかく歯周病(歯槽膿漏)が改善してきても、日常の生活でのホームケアを怠ると、再び症状が進行してしまいます。毎日の生活の中でも正しいホームケアができるように、正しい歯の磨き方をレクチャーするほか、生活上の注意点もお伝えします。
軽度の歯周病(歯槽膿漏)の場合には、治療はここで終了です。中程度から重度の場合は、引き続き以下の治療を行っていきます。
ここまでの治療で歯周病(歯槽膿漏)が本当に改善しているかを確認するために、精密検査を行います。またこの後の歯石除去などの治療方針も決めていきます。
歯ぐきより下の見えない部分についた歯石を除去します。通常であれば強い痛みがあるため麻酔をかけますが、歯周内科治療によって菌が減り炎症が改善されていると、痛みが出にくくなっています。そのため麻酔なしでの歯石除去が可能です。
※症状や歯石の量によっては、数回繰り返し行います。
歯周病(歯槽膿漏)精密検査を再び行い、歯周病(歯槽膿漏)の改善状況を確認します。「位相差顕微鏡の検査」による評価を行います。
レーザーを使って、歯ぐきの奥の深いところについた歯石の除去を行います。レーザーの光を当てることで、奥の方の歯周病(歯槽膿漏)菌の除菌が可能。菌が急激に減ると、溜まっていた膿が自然に排出されて、症状の改善が早くなる効果があります。
またレーザーを用いると、歯ぐきを切開することなく歯石や歯周病(歯槽膿漏)菌を除去できる上、弱った歯ぐきを修復したり回復させたりできるというメリットもあります。
※上記の治療スケジュールは目安ですので、治療回数は変動する可能性がございます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:30~12:30
午後:14:30~18:30
△:14:30~18:00まで
休診日:木曜・日曜・祝日